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ドライクリーニングの溶剤に「こだわる」 |
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洗い、染み抜きに
「こだわる」 |
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![](liqb.gif) |
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![](stain.gif)
少量の染みや程度の軽いものにつきましては無料で落とすサービスを行っています。
さらにワキの下の汗染みなど、ドライクリーニングだけでは時間と共に黄変していってしまう染みも、部分水洗いをすることで黄ばみの進行の原因を取り除く処置も致しています。
上記写真Aのスカート(素材はレーヨン100%)の染みは、食用油を含んだかなり古いものでした。念入りに染み抜きをしてお客様にお届けすると、「今までどこに出しても落ちなかったのにびっくり!」と大変喜んで頂きました。(※このような染み抜きは有料となります。) |
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水洗いでは1回の洗濯で洗浄水を新しく入れ替えますが、ドライの場合では溶剤を何度も再利用します。すると当然、溶剤はどんどん汚れていきます。
当店ではろ過と蒸留精製の併用によるシステムで常に新液に近い状態を保っています。
それが左Aの写真です。右Bは分離された汚れ液です。この汚れが混ざったままの溶剤で洗う洗濯屋もあります。 |
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乾燥方法に「こだわる」 |
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手仕上げに「こだわる」 |
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![](dry.gif)
洗濯後の乾燥行程では一部を除くほとんどの衣類を乾燥室で乾燥させています。
家庭用乾燥機をご利用の方はご存知の事と思いますが、衣服を高温で長時間回しますと生地を傷めてしまったりボタンやバックルなどの装飾を破損させてしまう恐れがあります。
こうしたことをを防ぐため、なるべく自然乾燥に近い方法をとっています。 |
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![](press.gif)
多種多様な衣服の生地に最適なプレスを施すため、一般的なワイシャツを除く全ての仕上げ作業をアイロンによるハンドプレスで行っています。
アイロンを使用できないセーターなども、当店では一枚ずつスチームで形を整え、シワやハンガー跡も直しています。
このように機械まかせではなく人の手で仕上げることで、洗いあがりの状態を常にチェックでき、再洗いや染みの取り直しなどにもきめ細かく対応できます。
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